【読書レポ】「すぐやる人」になるには

目標実現のプロ 大平信孝さんの著書
『やる気に頼らず「すぐやる人」になる37のコツ (科学的に先延ばしをなくす技術)』
毎日忙しいのに、充実感がない、何もやる気がしない。
やる気スイッチの入れ方を知りたい!という方におススメです。

目次

きっかけ

きっかけは ログミーbiz というビジネスパーソン向けのイベント記事を読んだこと。
「片付けのプロ×目標実現の専門家が対談」という回で、著者の大平信孝さんがゲストスピーカーとして登壇されていました。

▼片付けパパ対談#16「すぐやる人」になる(外部リンク)
https://logmi.jp/business/articles/330072

対談も面白かったのですが、もう少し理解を深めたい。
そういえばこの本、書店でビジネス書ランキング上位だったな
でも読んでなかったな、と思い大学の図書館で借りてきました。

読んでなるほど、と思ったこと3つ

1.やる気は天から降ってこない

帰宅したとき「ポストに何かいいお知らせ(プレゼントとか)が届いていないかな」
と思うことはありませんか?私はよくあります(笑)

でも自分で何か注文したり、何かに応募しない限り入ってる訳がないんですよね。

これは畑に種も苗も植えずに、野菜の収穫を待っているようなもの。
(『チーズはどこへ消えた?』のヘムを思い出しました)

だから「待つ」にしても種をまいてから待ちましょう。
種とは10秒でできる小さなことでいいんですよ、と具体例が書いてあります。

やる気は行動してから湧くものなんですね。

2.ゼロベース行動とプラス行動

人間の行動には2つあるってご存知でしょうか。

ゼロベース行動:マイナスをゼロにする、不満や不足をなくすための行動
プラス行動:プラスの価値を生み出す、満足感や達成感、幸福感を得るための行動

※モチベーション理論での「衛生要因」と「動機付け要因」を元にした著者の造語です

例えば、お部屋を片付けたいな、整えたいなと思った場合。
具体的にはこうなります。

不用品を捨てる、散らかったものを元に戻す、掃除するはゼロベース行動
その部屋でくつろぐ、模様替えで家具を動かす、インテリアを素敵にするのはプラス行動

いわゆる片付けは整理→収納→整頓→片付け(元に戻す)、掃除の総称。
ゼロベース行動の連続なのですね。

ですが「どんな暮らしがしたいか、その部屋で何をしたいか」という
プラス行動が見えていないと高いモチベーションは保てません。

そして、片付けたい!と思ったとき陥りがちなのが2つの混同。
今の自分(とクライアント様)の目的はどっちかな?
を意識するのは大事だな、と思いました。

3.3つの声を聞き分ける

自分の気持ちを考えるとき、3つの声を分けて聞くとよい。

頭の声人に迷惑かけてはいけない、○○すべき普段考えていること
体の声疲れた、肩こりがひどい、眠いコンディション、体の状態
心の声本当は休みたい、○○が欲しい感じていること、気持ち

すぐに行動できない人 でなくても私たちは頭の声ばかり聞きがち。
義務感や世間体が動機では、楽しくないので行動も鈍ります。

「でも、本当はどうしたい?」と聞き続けることで本音に気づく。
そうすると行動に迷わなくなるのだそうです。

私は「8時間睡眠を確保するために家事をどう効率化するか?」を考えて
日々のルーティンを組み、モノの置き場所を決めています。
そういう点では最近「体の声」を聞けている。

have to doよりwant to doを意識する。
今後はもう一歩踏み込んで、心の声を聞いていこうと思いました。

まとめ

『やる気に頼らず「すぐやる人」になる37のコツ(科学的に先延ばしをなくす技術)』の読書レポートでした。

著者の大平さんも、かつては「先延ばしばかりの人生」だったそう。(はじめに より)
でも脳科学や心理学を学んで、スイッチの入れ方を知らなかっただけだったと気づいて今や目標実現のプロです。

私もやる気が降ってくるのをぼーっと待ちがち。
「とりあえず種を植えてみる人生」参考になれば嬉しいです。

マンガなら読める、という方はこちらもあります↓↓

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