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支払ったのに領収証がない…それ、スクショで対応できます

2026/03/04
支払ったのに領収証がない…それ、スクショで対応できます
会計ソフトで入力していると「支払った形跡はあるけど領収証が無い」と気づく時、ありますね。
領収証がないと経費として計上できない…

でも、支払いの案内がデジタルでされていれば、スクショで対応できますよ。

対面で領収証が発行されない取引

例えば、お香典やお祝い、割り勘で払った飲食代などを経費で計上したい場合。
領収証は発行されない(手元にない)ので紙の世界では「出金伝票」を用います。
支払い日、支払い先、金額、内容を書き込む仕様になっているので手軽です。

第三者が支払いを証明してくれるわけでは無いですが、ただのメモ書きよりは信憑性が上がります。

オンラインで領収証が発行されない取引

同様に、デジタルを介した取引でも領収証が出ないパターンは意外とあります。

大人数のイベント、オンラインサロンの会費、個人間取引…

直接会って支払うわけでは無いので、大体振込かクレカ決済ですよね。

振込で受領した場合はそもそも領収証発行の義務はありませんが、
支払った側からすると経費には計上したい=領収証が欲しい。

手軽にできるようになったこれらは「電子取引」

つまりデータがある!

出金伝票を書くように、文書や画像をデータで残しておきましょう。

電子取引データとして保存する

文書であれ画像であれ、保存のポイントは1枚の中に下記3点が網羅されていることです。

 

  1. 日付
  2. 金額
  3. 取引先(振込先、支払い方法)

 

内容もあるとベターですね。

案内文書(メール、チラシなど)がある場合

申し込んだ後の返信メールやイベントのサイトがある場合、その画面をPCで開いたら印刷画面へ。

印刷方法を「PDF保存」にすれば印刷画面をPDF化して電子取引データとして保存できます。


案内文書(メール、チラシなど)がない場合

オンラインサロンの会費や身内のイベントなど、やり取りの中で振込先が案内されることもありますよね。

そんな時は、そのやり取りをスクリーンショットして保存しておきます。


スクショしたら加工はせず、ファイル名をつけて保存します。

拡張子は.jpeg でも .pngでもOK。

複数枚に渡る場合はワードやパワーポイントを使って1枚にまとめると見やすいですが、信憑性の面ではNG。
たとえ加工したとしても、加工前のデータもそのまま保存しておきましょう。


電帳法上、電子データ保存で変更できるのは「ファイル名」のみです。


これらを考えてみると…

自分が何か主催したり、支払ってもらう立場で領収証を出せない場合は

  • きちんとメールでご案文を送る
  • 必須4項目を、スクショしやすくギュッとまとめて記載する

ことも、相手に対するおもてなし、思いやり、愛♡ですね。


最後にファイル名に一工夫を

鉄は熱いうちに打て!と言いますが、ファイル名も同じ。
何の取引だったか「新しい画像.jpg」では思い出すことが不可能です。

保存時はファイル名に日付、相手先、内容、金額を入れ込むのをお忘れなく。

ファイル名の付け方はこちらの記事もご参考にどうぞ。

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