ところが、年金に関しては加入時に証書が発行された後は、受給が開始されるまでお知らせや郵便物が届きません。
加入後に名前や住所が変わった場合は、届出が必要です。住所氏名変更手続きのきっかけはオンラインお片付け会
手続きをしようと思ったきっかけは、ホームファイリング®︎アドバイザー仲間の森口ゆう子さんが主催するオンラインお片付け会&音読会に参加したこと。
そこで年金基金証書の住所変更の話題が出て、実際に手続きをした方のお話を聞くことができました。
旧住所のままだと、受給のお知らせが受け取れないかも
と知り、その場で自分の「年金フォルダ」を確認しました。
証書やハガキを手掛かりに
私がホームセンター勤務時代に加入していたのは
日本ディ・アイ・ワイ、ホームセンター事業 厚生年金基金
手元にあったのは次の2つです。

2つ目の年金支給義務承継通知書については
「退職しているが受け取れるのか?」と問い合わせた記憶がうっすらだけども、ある。企業年金連合会のHPで用紙を入手して手続き
企業年金連合会のHPではオンラインと書面での手続きが選べます。
今回は手元に資料がありかつ、氏名変更もあってややこしそうなので書面の手続きを選びました。
私は年金の受給前なので「これから(将来)年金を受給する方」のページで「住所・氏名変更届(受給前)」をダウンロードして記入。
添付書類として年金基金の内容がわかるもの(厚生年金加入員証)と年金支給義務承継通知書、年金手帳をコピー
住民票の写しをコンビニで取得して、同封・郵送しました。
手続き完了まではおよそ1ヶ月
郵送してからおよそ1ヶ月で「住所氏名変更の手続きが完了した旨の文書」が届きました。

これで、「企業年金連合会老齢年金算定請求書」を現住所で受け取ることができます。
65歳になった私でも忘れずに受給できそうです。
保管のポイントは経緯をメモしておくこと
残念ながら、この文書自体には「どの年金基金のことか」が記載されていません。
なので、この文書・加入員証・引継ぎハガキ・経緯を書いたメモの4点セットで保管しておくことにしました。
経緯を書いたメモとともに置いておけば、「住所氏名の変更手続きはしてあるんだな」と家族が見てもわかります。
私がいなくても、いざという時にいちいち調べる手間が省けます。
自分の記憶力ほど当てにならないものはありませんので、書類とともに経緯を書き残しておくのはオススメです。
お金にまつわる書類は放っておくと、お知らせが届かず受給できないなんてことにもなりかねません。
覚えているうちに、忘れず氏名や住所の変更手続きをしておきましょう。
とはいえ書類の山に一人で立ち向かうのは、プロでもなかなかしんどいもの。
学んでやってみる、誰かと一緒にやってみる、伴走してもらってやってみる…